2009年2月25日水曜日

生キャラメル、週刊新潮2009年2月5日号の記事


【芸能】花畑牧場・田中義剛“みなパクリ、欲と金のためなら平気で人を踏みつける”甘くない「悪評とトラブル」(週刊新潮)週刊新潮2009年2月5日号

 この記事が週刊新潮に連載されたとき、大黒さんご夫婦と宮崎に3泊4日で調査視察に同行していました。例のごとく田中先生ご夫婦がご一緒でしたから。
田中先生の古代史の憬れの人、カミナガ姫を訪ねてが中心ですが、そのとき大黒さんから、【今回のことに対しての彼の思いを文書にしたものを見せていただきました】

 田中義剛氏の今のテレビでの言動や行動は本質を外れていると疑問を感じていました、私としても大黒さんの思いが商品の差として現れている、そんな本物を生キャラメルファンにはわかっていただきたく思います。
3月にはまた高知に北海道農業サロンの皆さんがいらっしいます。

【週刊新潮2009年2月5日号の記事より】
・酪農学園大学時代の同級生の大黒宏氏は「06年2月、生キャラメル2000個を試作販売し、2週間で売り切れた。しばらくしてテレビ番組の取材で田中さんがうちの牧場に来て話をし、その後販売する際にも来たので特徴を彼は知っていたはず。また、冷蔵で売るのは当社のオリジナル。07年4月頃には“俺と組んでキャラメルをやらないか”と電話してきた」 ・先の社長と決裂した直後だが「花畑牧場の名をつけて売るというので断ると、“じゃあ作っていいか”と」 ・その大黒氏が驚いたのは、08年2月「行列のできる法律相談所」などで「“人がやらないことを一番先にやらなきゃいけない”と言っていた。それは違うと抗議すると“マスコミが曲げて報道した”と。そこで「行列~」に弁護士を立てて抗議書を送ったら、“これ以上何かするなら芸能人としての信用が失墜するので、名誉棄損で訴える”。本当にずるいと思いましたが、もっと腹が立つのは“牛一頭で酪農ができる”を持論に母校で講義まで持っていますが、あれも私が話したことなんです」 ・花畑牧場のHPには大黒氏が抗議した日付で「生キャラメルは大学時代の友人からアイディアを得た」と載ったが、その直後に「生キャラメル」の商標登録を出願している。

2009年2月18日水曜日

流氷の町紋別の夜

   流氷の町、紋別の夜の飲み屋街 
昨年に続き【流氷の町紋別】で北海道農業サロンのシンポジュウムがあり、毎日ビッシリト講演とシンポジュウム討論など、内容の濃い3日間でした。
 特に農商工連携は北海道から始まったこともあり、その取り組みなど高知でFBCの指導を受けているものとしては、たいへん参考になりました。

夜は港町紋別の盛り場へ、金鉱で栄え、漁業で栄えた町の飲み屋は、昔の日活映画がような世界です。田中顧問はあい変わらずほえまくっていますし、恐怖の飲み会でした。
 今回大黒さんから、フランスの国立のチーズ、ハムなどの職人専門学校と提携して、学校をつくるとの発表があり、やろうとしていることのすごさにビックリ。これからの展開が楽しみです。来月には北海道からサロンの皆さんが来高します。

2009年2月7日土曜日

天岩戸神社から新しい時代へ


 天岩戸神社を参拝し、我々の新しい取り組みをご報告しました。

神話では、高天原から高千穂に舞い降りて、私達日本人が飢えないよう、また寒さから守るように稲と蚕さんをもたし、各地にひろめ、守って、祈りをささげることをしてくださったのが、天皇陛下と皇后陛下です。
 我々日本人は飢えと寒さから守ってくださって、祈りをささげてくださる天皇陛下を敬い神としてお守りしてきたのです。
同じように各地で尊敬される方達が、天に昇って神としてお祭りされているのが神社です。
 そのようなご説明を神社の宮司さんから受けました、しめ縄が稲わらであったり、境内には1円玉の図柄にもなっている木、天細女命が岩屋戸の前で招霊(おがたま)枝を手に持って踊ったと伝えられる招霊の大木が枝を垂らしており、昭和29年常陸の宮殿下御成年式・昭和39年御結婚式に際し苗木と鈴の形をした実を献上されたそうです。

古事記・日本書紀及び伝承では、日の神様「天照大神(あまてらすおおみかみ)」が弟君「須佐之男命(すさのおのみこと)」のいたずらにお怒りになり、「天岩戸」にお隠れになってしまわれます。「天照大神」が岩屋戸(洞窟)に隠れられると天界・地上界は真っ暗闇となり、多くの疫病・災いが発生し沢山の悪霊が出て神々は大変困ってしまいます。八百萬(やおよろず)の神々は集まって相談をし、岩屋戸の前に榊の木をたて勾玉や鏡を取付て、「天細女命(あまのうずめのみこと)」がみだらな格好をしておもしろおかしく踊ります。これを見た神々は大声で笑います。不思議に思った天照大神が顔を覗かせたところ、「手力男の命(たじからおのみこと)」が岩戸を押し開いて連れ出します。岩屋戸には注連縄を張って封印し、入り口を塞いでいた岩の戸を「手力男の命」が投げ飛ばします。漸く天界と地上界は元のように明るくなりました。この時投げられた岩戸は長野県戸隠に落ちた。と伝えられています。

忙しいさにかまけて、時間が過ぎてしまい。お久しぶりです。

     畑に放置された、里芋の親芋(宮崎県)
私の友人Aさんの後輩でT氏が開発した魚アラ原料の飼料の内容です。
㈱ヨフルトフィード 【ヨフルトα】
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=12309

しかし下記の点で問題がありますが、私達が試験結果を出している、酵素と生姜乳酸菌で解決できると思います。
1.漁アラは、水銀やダイオキシン、カドニウムなどの問題がありがあります。
先日の厚生省や農水のオフレコの話でも、日本人に魚を食べなさいと進めることができない。
今後どうしても大きな問題になる。
そんなことです、問題になればそこでストップです、時間の問題だと思います。
すでに問題として上がっていますから、今後それを解決しないと補償問題になります。
◎5000万円超す損失京都市魚アラセンター、産廃処理費かさむ、
200810.22京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008102200020&genre=A2&area=K00

2.豚や鶏の飼料として、グレードアップする、肉の食味や他の飼料との体重差があるなどの餌としての栄養バランスによって、魚の脂肪では肉質が変わってきます。
脂肪が柔らかくなると現在の豚加工の主流、ハムなどには向かなくなり、肉が安なったり売れません。
生姜の乳酸醗酵菌を、飼料として利用することで体重と肉質改善が必要だと思います。